武家屋敷を囲む紅葉は黒板塀に映えて日本的な情緒を感じさせる。例年10月上旬~11月中旬は夜にライトアップが行われる。
原生林に囲まれ、みかえりの滝や独特の青い色の渓流が美しい紅葉の名所。例年10月上旬~11月中旬は抱返り紅葉祭が開催される。
周囲約20kmのほぼ円形の湖。水深は423.4mで日本一の深さを誇る。瑠璃色の湖面で神秘的な雰囲気を感じさせる。
秘湯名湯と評判の温泉スポット。乳頭山の麓に点在する7つの温泉地があり、それぞれが独自の源泉を持ち、七湯めぐりができる。
標高355mの寒風山は約2万年前からの成層火山。道路が整備されているのでドライブに最適。山頂には回転展望台がある。
芝生に覆われた大地が海に突き出した、男鹿半島最北端の岬。日本海が一望でき、青い空と緑の大地のコントラストが絶妙の景色。
男鹿の伝承行事である「なまはげ」の面や衣装、貴重な資料の展示のほか、しきたりや伝承する人々の精神の映像が見られる。
地上100mの展望台をはじめ、秋田名物のきりたんぽや稲庭うどんなどの物販施設、旬の野菜を使った料理が人気の農家レストランもある。
鳥海山の北麓に広がる標高約500mの丘陵地帯で、日本海と鳥海山を一望できる広大な草原が広がる。牧草地や大小の小沼が点在する。
地元の農林水産物の直売や加工販売のほか、レストランやそば処、バーベキューハウスでご当地自慢の食事が楽しめるドライブイン。
標高2236m、東北第2の高さを誇る鳥海山の1150mに位置する展望台。日本海や男鹿半島が一望でき、V字型の奈曽渓谷が眼下に広がる。
北海道のニシン漁で成功をおさめた青山留吉が故郷の遊佐に建築した本邸。春慶塗を多用した豪奢な造りなど見どころが満載。青山が収集した美術品も展示する。
1893年に建てられた米保管倉庫。自然を利用した低温倉庫として現在も使用されている。敷地内には観光物産館や庄内米歴史資料館が併設され人気のスポットとして賑わう。
最大50種類以上ものクラゲ展示が最大の見どころ。ほかにも個性あふれる生き物の姿を観察できる。 アシカショーやウミネコのエサやりなど、体験プログラムも充実。
鳥海山の麓に位置する温泉郷。個性的な温泉宿泊施設が揃い、どの宿からも雄大な鳥海山を眺められる。写真はホテルフォレスタ鳥海。
60mの深いV字型の渓谷。遊歩道があり散策する観光客も多い。秋になると黄色や朱に染まった、燃えるような紅葉の景色が楽しめる。
日本三大うどんのひとつに数えられる、名産「稲庭うどん」の老舗。口当たりがなめらかで、腰の強いうどんが楽しめるほか、お土産も販売。
新鮮な農産物や手作り惣菜が並ぶ農産物直売所や名物「冷がけそば」を味わえるレストランがある。羽後町産牛乳を使用したジェラートなど、地元の味が楽しめるのも魅力。
森の中に100頭を超えるキツネが放し飼いにされている。衣服を引っ張ったりと、知らなかったキツネの愛らしい生態を観察できる。

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12