阿武隈川の源流に近い渓谷に架かるアーチ型の赤い鉄橋。 冬の時期に橋から眺めると一面の雪が渓谷の流れを割ったように見えるため、雪割橋と呼ばれています。 若芽の萌え出る春と、一面燃え立つような朱色に染まる秋も絵画のような景色となります。
名君と名高い松平定信によって作られた、緑と湖のコントラストが美しい公園で、日本最古の公園と言われています。一角には定信が市民と茶を楽しもうと造った茶室「共楽亭」が、今も保存されています。
棚倉藩主の丹羽長重が、1624年に築城し、それから戦争で落城するまでの8家16代(244年間)がこの地を治めた城です。全国でも珍しい湧水のお堀を持ち、秋にはもみじがお堀に映り美しい景色を堪能できます。
花菖蒲やシャクヤクなど四季の花が美しい。伝統家屋で手打ち蕎麦を味わったり、狩猟時代の土器作り体験などもできる。
約1.1kmの街道に156本の桜が一斉に咲き誇り、十和田市の市役所ロビーからはその全貌を上からも眺められる。 見頃:4月中旬 ~ 5月上旬
島全体が神様の領域とされ、地元の人に大切にされる島。ウミネコの繁殖地としても有名で、毎年春になると、3万〜4万羽が飛来し、間近に見ることができる。
10年の歳月をかけて地元の人たちが20kmに6500本の桜が植え、「世界一の桜並木道」を作った。緑鮮やかな紅色のトンネルをドライブや散歩で堪能できる。 見頃:4月下旬〜5月上旬(標高・場所によりばらつき有)
世界遺産「白神山地」の玄関口。神秘的な「青池」や人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林など、その魅力を知ることができる
岩木山の8合目まで車で登ることができる有料道路。駐車場からは見晴らしの良い景色が広がり、雲海を見下ろすこともできる。9合目までのリフトもあり、山頂までも気軽に行ける。

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