朝比奈岳の北の麓に位置していて、下北半島国定公園に指定されています。自然豊かな地で、四季折々に変化する美しさは見事です。渓流に沿って遊歩道が約4km整備されていて、散策や森林浴が楽しめます。
活イカ備蓄センターは、いつでも新鮮なイカを提供するための施設で、300パイのイカを常時備蓄できる水槽があります。その場で活イカの刺身なども食べられるほか、地元の特産品や水産加工品の販売も行われています。
この渓流では秋から冬にかけて、産卵のために遡上する鮭の姿をみることができます。鮭が生まれた故郷の川で生涯を閉じるその姿は、我々に命の尊さと感動を与えてくれます。 春から秋までは渓流釣りも楽しめます。
地元海産物にこだわり、直売や製造もしている食事処。リーズナブルな値段で地元の素材にこだわった定食が食べられます。人気メニューはアンコウの定食で、店内ではアンコウグッズも販売しています。
八戸の良質な地下水を活かして作られた八戸の日本酒。創業 230 年以上の歴史を持つ老舗などもあり、ここでしか味わうことのできないしぼりたての酒などを、試飲できます。 ※運転をされる方の飲酒は絶対におやめください。
本州最北端の地、大間崎は小さな公園になっています。 そこには「本州最北端の地」の石碑やマグロのモニュメント(大間崎は本マグロ一本釣り で有名なため)が建っています。 晴れた日には函館市内の建物まではっきりと見ることができます。
2001年の調査で日本一と認定され、樹高30m、幹周18.8mと数あるイチョウ巨木の中でも群を抜いています。古くから神木として信仰され、根にお神酒とお米を添えて祈る風習が40年ほど前まで続いていたといわれています。
日本古来の湯治場の雰囲気を残している温泉です。350年の歴史を持つこの温泉は傷ついたキツネが湯浴みしていたことから発見されたという伝説があります。温泉街の土産店や沿道の露店で販売されている、名物の焼きとうもろこしはぜひ食べておきたい逸品です。